オルゴール付御殿まり…手ほどき @

てまり土台の作り方

@引紐をチューブに通します

まず、オルゴールボールの引き紐を引いて音の確認をしましょう。左図参照…次にハッポースチロールのボール芯より出ている引き紐にチューブを通します。チューブはオルゴール本体に差し込みます。
右図参照…チューブと引紐を束ねて、邪魔にならないように輪ゴムなどで短くまとめておきます。

A紐とチューブを束ねます

B綿でボールを包みます

カット綿を均等の厚さ、大きさに分けます。
(付属のカット綿を5枚にしてお使いください)
ボール芯の引紐口を上にして、縦方向に4本、綿が着きやすいように両面テープを貼ります。(左図参照)
4枚のカット綿をボール半周の長さに伸ばして、4面に貼り、重なった部分は切り取ります。すき間もカット綿を同サイズに切り取り、ボールの表面が見えなくなる様にきれいに包み込みます。巻いたカット綿の厚さが均等になるよう気をつけましょう。

Cカット綿は均等に巻きます

Dしつけ糸で満遍なく、丁寧に巻いていきます

カット綿で包んだボール(てまり土台)の上をしつけ糸で巻いていきますが、巻き方がかたよらないよう、均等に巻くことが肝要です。
満遍なく土台に巻き、あまり堅すぎたり緩すぎたりしないようにご注意ください。
一定の張り具合で手まり土台全体を包み込むように丸く仕上げます。

Eボール(てまり土台)をまん丸にしますある程度巻けてきたら、平らなところで手まり土台を手のひらで押すようにして転がします。

少し巻いては転がし、繰り返しながら真球に近い綿のボールを作りましょう。
4,5回繰り返すと丸いてまり土台が出来上がります。このとき引紐口にご注意ください。

Fしつけ糸が解けないように止めます

巻き終わりましたら、しつけ糸を針に通し、手まり土台の中を4,5回程すくって、巻いた糸が緩んでこないように止め、糸を切ります。
これで、てまりつくりの土台が出来上がりました。

てまりの地割り

てまりの土台が出来たら、次はてまりの地割りに取り掛かります。                 
てまりの模様には、幾何学的なものが多いので、デザインしやすいように、てまりの土台に金糸や銀糸などで案内線を入れます。これを地割りと呼びます。まず、オルゴール付御殿まりの場合は、引紐口の位置を南極と定め、巻尺などで正確に測って対称点を北極とします。北極、南極の二点を基点に、中間点の円周上に数箇所マチ針で仮印をし、金糸などでその仮印をたどり赤道を定めます。確定した赤道をこれから作るてまりの柄に応じて、4、6、8、10等分など均等割します。北極、南極と赤道の等分点を金糸などでたどりながら、地割り線(経線)を入れていきます。オルゴール付御殿まりの場合は8等分にします。詳細につきましたは、オルゴール付御殿まり・作り方の説明書をご参考ください。

           オルゴール付御殿まり…手ほどき A 地割の仕方

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